1985年生まれ。 父・八咫の公演を観て育つ。10歳のとき、活弁士として浅草木馬亭からデビュー。
2003年11月 第48回文部科学大臣杯全国青年弁論大会にて文部科学大臣賞受賞。
2004年3月 埼玉県立伊奈学園総合高等学校卒業。
2005年2月 ブログ「こやた日記」 をスタート。
2006年4月~8月 カナダ・ブリティッシュコロンビア大学留学。
2006年9月~2007年6月 アメリカ、オハイオ州・フィンドレー大学留学。
2008年4月 高校の英語の教科書「All aboard! II」(東京書籍)に“A Young Katsubenshi”として登場。
2009年9月 獨協大学卒業。
2013年3月 東京大学大学院修士課程修了。
2013年4月 同大学院博士課程在学。
著作『映画ライブ それが人生』麻生八咫・子八咫共著(高木書房)
麻生八咫・子八咫公式HP
http://katsuben.com
1982年千葉県佐倉市に生まれる
9歳
大叔父、西村尚己に祭囃子の手ほどきをうける。
15歳
国指定重要無形民俗文化財 江戸里神楽若山流四世家元
若山胤雄師に祭囃子、神楽囃子を師事。
18歳
邦楽囃子笛方鳳聲流分家家元
鳳聲晴雄師に長唄囃子を師事。
2004年
鳳聲流家元より鳳聲晴久の名を許される。
東京芸術大学卒。
1986年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒。
NHK邦楽技能者育成会54期修了
これまで琴古流尺八を本間豊堂師に、琴古流尺八・古典尺八(海童道-横山勝也系)・現代尺八を菅原久仁義師に師事。
伝統的な邦楽の他、現代邦楽、室内楽、軽音楽、ジャズ、ゴスペル、朗読伴奏など、幅広いジャンルで演奏活動を行う。
東京を中心に国内外で活動を展開。邦楽作品等の編曲も手掛ける。
また、尺八の教授や、講演などを通して尺八音楽の普及に努めている。
大賀尺八教室主催
学習院大学和楽器サークル「玉緒」講師
10歳より和太鼓を始める。
演劇学を勉強していた大学在学中からプロ活動をスタート。
日本舞踊・能楽・歌舞伎囃子などの研鑚を積みながら、三兄弟和太鼓ユニット「は・や・と」、津軽三味線日本チャンピオン・福居一大とのユニット「FKB」、東京スタイル和太鼓ユニット「ひむかし」などでの活動の他、ソロとしても、アコーディオン・二胡・ギター・横笛など、和洋問わず様々なジャンルの音楽やパフォーマンスとのコラボレーションを全国各地において行っている。自身のソロライブ「ねよひライブ」では、和太鼓のみの完全ソロライブを行うなど、和太鼓の可能性を体現できる表現者として舞台に立ち続けている。
ももいろクローバーZ、石川智晶などメジャーアーティストのライブへの出演、岩槻総鎮守「久伊豆神社」平成の大造営奉祝記念演奏会への出演、明治大学、千葉大学などでの講義活動、豪華客船メインショーへの出演、各団体への楽曲提供、TV、ラジオ出演などその活動は多岐に渡っている。国際交流基金主催事業により、インド・トルコなど、は・や・とでの活動も含めると10ヶ国以上での海外公演歴を持つ。
2011年より「沖縄で太鼓を打とう!」ツアーを企画・プロデュースし、述べ80名以上の太鼓経験者を沖縄へ連れて行き、和太鼓交流を行っている。
2013年には和太鼓を通して心を維(つな)ぐ活動組織「太鼓“維”プロジェクト」を立ち上げ、代表を務める。和太鼓を中心に様々な文化交流を行うイベント「“維”(つなぐ)文化祭」を沖縄県恩納村にて2年連続開催し好評を博す。
他にも各地域の創作和太鼓団体や和太鼓職人を取材する活動や、企業の和太鼓を通したチームビルディング事業など、<和太鼓を通して人と人、文化と文化、地域と地域、そして心と心を“維”ぐ>活動を積極的に行っている。
その他、幼保園の和太鼓を使った教育プログラム作成・指導、小学館「小六教育技術」特集記事への執筆など、様々な教育事業にも関わっている。
2014年より和太鼓学び場「鼓人の羽(ことのは)」を主宰し、ただ打つだけではない気持ちや心へも向き合う和太鼓指導をスタート。
c公式HP
http://ha-ya-to.com
金刺凌大公式HP
http://www.kanazashi-ryota.com
和太鼓の概念を打ち破る、しなやかでエキサイティングなパフォーマンスは各方面で注目を浴びる。
日本舞踊と鼓(ツヅミ)の修練を積み、伝統芸能の基礎を学ぶ一方、和太鼓の新たな可能性を見出すため、
津軽三味線や尺八・マリンバ・キーボード・トランペット・サックス・ピアノなどさまざまな楽器とも共演し、
“邦楽”という今までのイメージ にとらわれない、気軽に聴いてもらえる身近な音楽としての和太鼓を目指している。
また年間70公演以上の学校公演を行い、若い世代への和太鼓、邦楽の普及にも力を注いでいる。
02年3月、JASRAC主催『第1回 躍動!日本の音 in うえはら』に10代の若手邦楽演奏家らと共に出演する。
06年12月に和太鼓ユニット「Parceiro」を結成。
09年3月には国際交流基金主催事業インドツアーに和太鼓アンサンブル「あべや」として参加。
現在、和太鼓×マリンバユニット・和太鼓×津軽三味線×ギターの「カナザライブ」・和太鼓4名の「ひむかし」のメンバーとしても活動。
和太鼓兄弟ユニットは・や・と公式HP
http://ha-ya-to.com
金刺由大公式HP
http://www.yuta-kanazashi.com
六歳より生田流筝曲を習う
十五歳で宮城流免許皆伝取得。
高校生の時より沢井筝曲院に入門、沢井忠夫、沢井一恵、石垣清美に師事
歌舞伎、芝居音楽、黒御簾音楽を第一人者竹内道敬に師事
NHK邦楽オーディション合格(1997年)
現在、プロフェッショナルとして国際的に演奏活動を行う数少ない筝曲家
☆国内主要演奏経歴
1980年世界文化交流協会カナダ、アメリカ公演に十八歳の時、最年少で参加
1981年韓国元首相パクテジュン氏誕生日記念演奏
1991年東京都庁オープン時、記念演奏
1992年サッチャー元首相来日歓迎レセプションにて演奏
1998年JOCオリンピック総会VIPレセプションにて記念演奏
1998年より世界各国来賓の歓迎レセプション時、参議院議長公邸、東京都迎賓館にて演奏
1998年より東京国際空港メインステーシ゜のイベントを毎年企画
2000年大田区の姉妹都市である、アメリカセーラム市との交流会で記念演奏
2005年日本主催、世界首脳会議にて歓迎演奏
☆海外演奏経歴
2001年中国北京国賓館にて親善演奏
2006年タスマニアコンサートツアー
2007年Ten Days on the Island (Tasmania)
☆共演
Stevie Wonder、Cary Lewincamp、五木ひろし、北島三郎
☆録音/出版
1982年大日本家庭音楽協会レコーディング及び楽譜出版に協力参加。
1998年地元民話につけられた曲を録音/保存し、区内全図書館に寄贈
2007年Fresh Wind (Cary Lewincampとの競演) CD発売
地元千葉県をを中心に、各地のイベント、ライブ、コンサート等、年間60公演以上行っている。2002年より本格的にソロ活動をスタートさせ、現在までに、シンセサイザー・ドラム・ギター・ドイツ音楽・声明・演劇・ファッションショー・ダンスなど様々なジャンルとセッションを行っている。2011、2012年と行われた舞台「五輪書 ~宮本武蔵伝~」では企画、制作、作曲演出構成などすべて一人で手掛け高い評価を受けた。この舞台の楽曲をまとめたCD「五輪書」を作り2012年CDデビューもする。2014年より新たに和太鼓音心(おんじん)を立ち上げ活動中。演奏活動の他、日本の伝統文化である和太鼓を多くの人に伝えるべく、和太鼓の指導にも力をいれている。
http://suzukijunichi.net
山口県出身。
和太鼓奏者 今福優舞台に憧れ、高校卒業と同時に弟子入り、和太鼓の道に進む。 今福率いる「石見の風」で国内外での演奏活動を行う。
また堂本英里とのユニット「花副」・関根まこととのユニット「ひだまり」としても活躍している。
04年野村万之丞氏演出 ワシントン「日本楽」公演、
05年フランスの振付家スーザン・バージ氏演出「青の風」 東京・オーストリア・パリ公演、
「鬼太鼓座」台湾、国内公演に出演。
03年〜05年に至るまで、「鬼太鼓座」公演にゲスト出演。
太鼓・笛・舞・唄 どれをとってもセンスの光る実力派。
石見神楽を得意とし、しなやかさと力強さの両面を持ち合わせた芸風に定評がある。
東京都出身。
大叔母・戸山勝恵に師事。
2005年東京藝術大学音楽学部卒業。在学中、宮城賞受賞。
2009年第1回戸塚朋華ソロコンサート開催。 全国各地で演奏、指導など積極的に活動中。
清瀬市立清瀬第四中学校箏曲部・外務省箏曲部講師、 三鷹市邦楽連盟理事、宮城社師範。
1976年生まれ。東京都出身。太鼓奏者であった父、岬史郎の影響で幼少の頃より和太鼓に触れ、9歳から本格的に手ほどきを受け、15歳でプロのステージに立つ。
大学在学中、本格的に活動を開始。
本グループ江戸寿太鼓の他、TOYKO一番ばやし、BU-SHI-DOサポート等、各種チームに参加し日本各地をはじめ海外への公演も行う。
同時に今日まで講師として多数のアマチームへの指導、作調も手がけ初心者から上級者までカヴァーする独自の理論に基づいた丁寧な指導が好評。
2004年、10年来自身が別活動で続けていたClubMusicをベースにした和太鼓Dub-Breakbeats band[ngoma]を始動。
現在までに3枚のアナログ12inとCDでのフルアルバム1枚をリリース。
ジャイルス・ピーターソンによる英国BBCの名物番組[Worldwide]にて連続ONAIRされるなど国内外で高く評価されている。
和楽器同士のアンサンブルは勿論の事、様々な洋楽器や打ち込みとのコラボレーションの場面においても、
伝統楽器としての[和太鼓]の良さを大切に踏まえた上での所謂[Percussion]ではない[Percussion Instruments]としての
[Taiko]のポジションを理解した演奏が出来る数少ない奏者として業界内でも異彩を放つ。
1988年生まれ、岡山県倉敷市出身。
3歳から太鼓に親しみ、6歳で倉敷天領太鼓のメンバーとして舞台に立つ。
2004年「東京国際和太鼓コンテスト 大太鼓部門」にて史上最年少で最優秀賞を獲得。「50年に一度の逸材」と注目され、独特のリズム感と抜群に早いバチ捌きを特徴としあらゆるリズムを自由自在に和太鼓で表現する。
プロ奏者として海外にも活動の場を広げる一方、舞台演出・作曲など新たな和太鼓の可能性を追求し、他ジャンルとの共演も積極的に行っている。
※敬称略 五十音順